「細かい粉で抽出すると抽出スピードも遅く、量も少なく、クレマも出ません」
そんなお悩みを抱えてCoFikaの公式LINEにご相談いただいたお客様。ご自宅での抽出動画を拝見すると、ある「致命的な原因」が隠されていました。
今回は、お客様のご協力のもと、「粉の挽き方を変えただけで抽出がどれほど劇的に変わるか」を、実際のビフォーアフター動画とともにお届けします!
🌪️ 1. 悲劇のビフォー:プロペラ式ミルの限界
まずは、ご相談いただいた当初の抽出動画をご覧ください。
▼ 【動画】ブレードタイプ(プロペラ式)ミルでの抽出
動画を見ると、、コーヒーがゆっくりと抽出しているのが分かります。。クレマもほとんどありません。 お客様にお話を伺うと、使っていたのはボタンを押して刃を回転させる「プロペラ式(ブレードタイプ)の電動ミル」でした。 このミルは、パウダー状の細かい粉とゴロゴロの粗い粉が完全に混ざってしまうため、粗い粉の隙間からお湯がスルスルと抜け落ちてしまい、抽出圧力が全くかからない状態に陥っていたのです。
ブレードタイプのミルがNGな理由は下記記事をご参照ください👇

✨ 2. 奇跡のアフター:お店で「エスプレッソ挽き」にしてみた結果
そこで、「一度、コーヒー専門店で『エスプレッソ用の極細挽き』に挽いてもらった粉で試してみてください」とお伝えしました。 数日後、お客様からのメッセージとともに、新しい動画が送られてきました。
▼ 【動画】お店でエスプレッソ挽きにした粉での抽出
いかがでしょうか!同じCoFika、同じ熱源を使っているとは信じられないほど、トロトロで濃厚なクレマが、時間をかけてじっくりと押し上げられています。 均一に挽かれた極細挽きの粉が、しっかりとバスケットへの粉詰めの際に抵抗を作り、ボイラー内の圧力を極限まで高めてくれた結果です。
バスケットへの粉詰めについてはこちらの記事をご参照ください👇

道具を変えれば、世界が変わる
動画のビフォーアフターを見ていただければ一目瞭然ですね。ミルを変えるだけで、抽出具合が一気に変わります。
プロペラ式ミルは手軽ですが、粒度がバラバラになるためマキネッタにとっては最大の罠になります。美味しいクレマを出すためには、「きちんと均一に挽けて、しっかり細かく(極細挽きに)挽けるミル」を選ぶことが何よりも重要です。
また、ご注意いただきたいのが「ミルの限界」です。 お使いのメーカーや機種によっては、ダイヤルを「一番細かい設定」にしても、マキネッタにとってはまだまだ粗い場合があります。 抽出に悩んでいる方は、ご自身の技術を疑う前に、ぜひ一度お店で正しくエスプレッソ用に挽いてもらうか、均一に極細挽きができるミルを試してみてくださいね!
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CoFikaは「おうちカフェを全ての人に」をコンセプトにした、国内発のマキネッタ専門ブランド。
濃厚でクリーミーなクレマが楽しめるマキネッタ 「CoFika Crema Rich」 を中心に、
使い方や選び方、豆の比較、抽出のコツまで、マキネッタの専門情報を発信しています。

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