マキネッタを使うとき、粉をどれくらい詰めるか――。
「ギュッと押し固めた方が濃く出る」と思いながらも、
“詰めすぎると危険”とも聞いたことがある人、多いのではないでしょうか?🤔
今回は、CoFika Crema Richを使って、
あえてしっかりタンピングを行い、圧をかけた抽出に挑戦してみました!
🧪 今回の抽出条件(CoFika Crema Rich)
- 水量:80ml
- 豆:18g(深煎り)
- 粒度:極細挽き(TimeMore CS3 Max クリック数8)
- ペーパーフィルター:有り
- タンピング:有り
- 火力:IH 1400W
👉 今回は「圧力を高めて濃厚な一杯を狙う」目的で実施しています。
🔧 タンピング方法
粉をすべて一度に押すのではなく、半分の粉を入れてタンピングした後に残りの粉でならす方式にしました。
1️⃣ バスケットに粉を半分入れ、軽くタンピングして下層を安定化。

2️⃣ 残りの粉を入れて、上面を平らに整えてならす。

この方法なら、粉層全体が均一に詰まり、圧がスムーズにかかります。
ただし、あまりガッツリ押しすぎると安全弁が作動してしまうこともあるため注意が必要です⚠️
あくまで「少し強めにタンピング」する程度がちょうどよく、
圧力を高めつつも安全に抽出できるバランスを意識しました。
ちなみにこれはTAKE3です笑 最初の2回はかなり強めにタンピングし過ぎて安全弁が開いちゃいました。
🔥 抽出の様子
火を入れてしばらくすると、ボイラー内部から「コポコポ…」という音が聞こえ始め、
圧が上がるまでにやや時間がかかりました。
「シューッ」という音がしてから液が出始めるまで、通常より約10〜15秒遅め。
抽出が始まると、コーヒーの流れは細くゆっくり。
上部から上がる液体は、濃厚でとろみのあるような質感☕✨
そして何より驚いたのが、クレマの厚み。
表面がキャラメル色に輝き、もっちりとした泡がしっかり残りました。
抽出の様子はこちら→
☕ 実際に飲んでみた感想

最初のひと口で、圧の違いがはっきり分かります。
- 口当たり:とろみがあり、舌にまとわりつくような質感
- 味わい:深煎り特有の苦味とコクが際立ち、甘味は控えめ
- 余韻:長く続くビターな香ばしさ
まるで“マキネッタ版エスプレッソ”といった印象。
ミルクを加えるとラテのようにまろやかになり、
そのまま飲むとずっしり濃厚で満足感のある味わいです。
⚙️ タンピングの効果まとめ
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 抽出圧 | 高まる(開始までの時間が遅くなる) |
| クレマ | 厚みが増し、色も濃くなる |
| 味 | 苦味・コクが強調、重厚感アップ |
| リスク | 押しすぎると安全弁が作動・抽出中断の可能性 |
👉 つまり、タンピングは“圧力ブースト”のようなもの。
しっかり詰めるほど、抽出液は濃く・ゆっくり・リッチになります。
ただし、やりすぎると圧が逃げて失敗するので、
安全弁が作動しない範囲でのコントロールが鍵です。
🔚 まとめ
タンピングをうまく使えば、マキネッタでもエスプレッソのような濃厚な一杯が再現可能。
CoFika Crema Richのような増圧設計なら、
少し強めに詰めるだけで見違えるほどクレマが立ちます。
「濃くて深い一杯を飲みたい」ときは、
ぜひ一度**“強めタンピング抽出”**を試してみてください☕✨
☕ このブログは CoFika(コフィカ) が運営しています
CoFikaは「おうちカフェを全ての人に」をコンセプトにした、国内発のマキネッタ専門ブランド。
濃厚でクリーミーなクレマが楽しめるマキネッタ 「CoFika Crema Rich」 を中心に、
使い方や選び方、豆の比較、抽出のコツまで、マキネッタの専門情報を発信しています。

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