マキネッタといえば、香り高いエスプレッソのようなコーヒーが楽しめるアイテムですが、
実はちょっとした工夫でホットラテやアイスラテを一発で作ることができるってご存じでしたか?😊
今回は、CoFika Crema Richを使ったラテ作りの裏ワザを、ご紹介していきます☕
(※記事後半でリール動画にもリンクしているので、ぜひ参考にしてみてください)
朝は1秒でも時短したい! でもラテは妥協したくない方
普段はブラック派だけど、たまにはラテも楽しみたい方
お客様用にラテを出したいとき、スマートに淹れたい方
「えっ、そんな使い方できるの!?」とちょっと驚かせたい方
子どもと一緒にカフェ気分を楽しみたいママ・パパにも◎
☕ ホットラテにする方法|サーバーにホットミルクを入れるだけ

🔧 やり方
- サーバー(上部)に 温めた牛乳を入れておく
- ボイラーに水、バスケットに粉を通常通りセット
- 抽出スタート!
冷たい牛乳の場合、生ぬるいラテになってしまうので、温めは必須
抽出されたコーヒーがそのままミルクに落ちることで、
自然とラテが完成します。カップを用意する必要すらなし!
📌 ポイント
- 牛乳は少し温めておくと、よりまろやかに仕上がります(レンジで30秒ほどでOK)
- 粉の量はいつもよりやや多め(17g〜18g)で濃いめに抽出すると、ミルクに負けません◎
❄️ アイスラテにする方法|氷+ミルクで急冷ラテ!

🔧 やり方
- サーバーに少しの氷と冷たいミルクを先に入れておく
- 通常通り抽出スタート
すると、熱々のコーヒーがサーバー内のミルク&氷で一気に冷やされて、
そのまま注げるアイスラテの完成!
グラスにはさらに氷を入れてその中に注いでください。
📌 ポイント
- ミルク100~120ml程度がベストバランス
- 濃く抽出した方が氷で薄まっても美味しいです
- ミルクの量が多いとサーバー部から溢れる可能性があるので注意
🧼 デメリット・注意点もしっかりチェック
この方法、時短で便利な一方、いくつか注意点もあります👇
☕ サーバー内部の洗浄がやや面倒
ミルクを直接入れることで、サーバー内にミルクの膜やたんぱく質汚れが残りやすくなります。特に熱で固まったミルクは、通常の水洗いでは落ちにくく、ぬるま湯+中性洗剤での丁寧な洗浄が必要です。
☕ ミルクの種類によっては焦げ付きやすい
低温殺菌牛乳や豆乳・オーツミルクなどを使うと、焦げつきやすかったり、香ばしさを損ねる場合があります。必ず吹きこぼれない量(ミルク量100~120mlあたり)を目安に使用しましょう。
☕ クレマが少し減る場合も
サーバーにミルクがあることで、抽出後の温度差が起きたり、クレマが混ざりやすくなってしまうため、通常のブラック抽出よりもクレマ感は控えめになることも。
ただ、ラテにするならまろやかさが加わるので、**味のバランスはむしろ◎**です!
☕ 一気に飲まないとぬるくなる
特にアイスラテの場合は、ミルクに触れた時点で温度が下がるため、すぐに冷たい状態にしたいときはあらかじめ氷を入れておく or カップを冷やしておく工夫も必要です。ホットの場合はホットミルクを入れておくことで、ぬるくないラテに仕上がります。
🎥 実際の様子は動画でも紹介中!
Instagramのリールでもこの使い方を簡単に紹介しています♪
▶ CoFika Crema Rich ラテづくり動画はこちら
📝 まとめ
ホットラテも、アイスラテも、ミルクをサーバーに入れておくだけでOKというお手軽さ✨
CoFika Crema Richだからこそ楽しめる、ちょっとマニアックだけど楽しい使い方です。
ぜひ、自分好みのミルクラテを見つけてみてくださいね😊
コーヒータイムがもっと楽しく、もっとクリーミーになりますよ☕💛
☕ このブログは CoFika(コフィカ) が運営しています
CoFikaは「おうちカフェを全ての人に」をコンセプトにした、国内発のマキネッタ専門ブランド。
濃厚でクリーミーなクレマが楽しめるマキネッタ 「CoFika Crema Rich」 を中心に、
使い方や選び方、豆の比較、抽出のコツまで、マキネッタの専門情報を発信しています。

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