「コーヒーに雑味がある=失敗」と思っていませんか?💦
でも実は、雑味は“ただの邪魔者”ではなく、コーヒーの奥行きや力強さを生む要素でもあるんです。
例えば、ペーパーフィルターを使えば微粉や油分を取り除けるので、すっきりとクリアな味わいに仕上がります。
一方で、あえてフィルターを使わずに抽出すると、微粉やコーヒーオイルがそのままカップに届き、雑味を含んだ“濃厚でワイルドな一杯”になるんです☕🔥
今回は、マキネッタ「CoFika Crema Rich」でフィルターを外した状態にして、
“雑味を残した抽出”に挑戦してみました。
果たしてその味は「えぐみ」なのか、それとも「新しい深み」なのか──気になる結果をお伝えします!
📋 今回の抽出条件
- 水:80ml
- 豆:16g(極細挽き)
- フィルター:無し(微粉が通りやすくなる)
- タンピング:やや強め
- 火力:IH 1400W(強めで短時間抽出)
👉 あえて「雑味が出やすい条件」でチャレンジしました🔥
雑味が出る主な原因
微粉の混入
マキネッタで挽いたコーヒー粉には、どうしても「微粉(びふん)」と呼ばれる細かい粉が混じっています。
この微粉は粒度が極端に小さいため、抽出の際に一気に溶け出しやすく、苦味やえぐみの原因になるんです💦
通常は ペーパーフィルターを使うことで、この微粉をキャッチできます。
フィルターがあると、雑味の原因となる細かな粉や油分がグラスに届きにくくなるため、仕上がりはすっきりクリア☕✨
しかし、フィルターを使わないと微粉がそのままカップに流れ込みます。
その結果、舌にざらつきを感じたり、飲み終わりに強い苦味や渋みが残ることに…。
ただしその一方で、コーヒー本来のオイル感やコクもダイレクトに味わえるため、
「雑味を含んだ濃厚な一杯」として楽しむ人もいるんです😌
つまり、ちょっとした条件の違いで雑味は簡単に顔を出してしまうんです👀
過抽出
コーヒーは「お湯が粉から成分をどのくらい引き出すか」で味わいが決まります。短時間で適度に抽出できれば、甘みや香り、コクがバランスよく引き出されるのですが…🔥
火力が強すぎたり、加熱時間が長くなりすぎると「過抽出」状態に。
本来なら出したくない 苦味成分やえぐみ成分まで溶け出してしまうんです💦
CoFika Crema Richの場合、特に
- 抽出に時間がかかってしまった時(3分以上~)
- 抽出が終わっても加熱を続けてしまったとき
に過抽出が起こりやすい傾向があります。
結果として、クレマが崩れやすくなったり、舌に残る強い苦味・渋みが出て「雑味」と感じる一因になります😣
👉 今回はクレマを損ねたくなかったため、過抽出は避けつつ、フィルターを外して微粉をあえて混入させるという条件で抽出しました。
つまり「雑味をどう感じるか」をテーマにした実験です☕✨
☕ 実際に飲んでみた感想
📺 抽出の様子はInstagramの動画でもご覧いただけます👇

香り
立ち上がりは香ばしく、濃厚なエスプレッソらしい深みのあるアロマ。微粉が混じっているせいか、香りに厚みがあり、どこか煙のようなワイルドさも感じられました🌫️☕
口当たり
最初の一口から、舌の上に微粉のざらつきが残ります。普段フィルターを使ったときの「なめらかさ」とは違い、どこか粗野で力強いタッチ。苦味は鋭く、飲みごたえが強調されました💥
味わい
えぐみや渋みは確かに出ていますが、その分「濃さ」と「重厚感」が際立ちます。深煎り特有のビター感がさらに強調され、舌に残る余韻は長く、重たい印象。フィルターを使ったときの“クリアな上品さ”とは真逆の仕上がりでした。
👉 一言でいうと「荒々しいエスプレッソ」⚡
洗練された透明感のある味わいではなく、むしろ「粗削りなパワー」を感じる一杯。
普段のすっきりしたエスプレッソに慣れている方には驚くかもしれませんが、ガツンと濃いコーヒーを求める方にはむしろ好まれる味かもしれません。
🌟 あえて雑味を楽しむ方法
🥛 カフェラテにする
雑味が強いエスプレッソは、そのままだと飲みにくさを感じる方も多いですが、牛乳を加えると一気にバランスが変わります。
ミルクの甘みとまろやかさが雑味を包み込み、むしろ**“深みのあるコク”**として感じられるんです。
特にスチームミルクで合わせれば、カフェラテというより“ビターカフェモカ”のような濃厚な味わいに
❄️ アイスで飲む
氷を加えてキンと冷やすと、苦味のトゲが和らぎ、雑味が爽快感に変わります。
後味に残る渋みも、冷たさが中和してスッキリとしたキレに。
暑い季節には、むしろ“荒々しいエスプレッソ”の方が氷との相性が良く、ガツンとした大人のアイスコーヒー感覚で楽しめます🍹
🍫 深煎り豆で試す
深煎り豆はもともと苦味やコクが強いので、微粉やオイルが混じることで、さらにビターチョコレートのような重厚感が生まれます。
雑味と呼ばれる成分が“苦味の厚み”としてプラスに働き、濃厚なアフターテイストを演出。
エスプレッソ単体で飲むよりも、濃厚なチョコスイーツやチーズケーキと合わせると、デザートの甘みを引き立ててくれます🍰☕
⚖️ 雑味を「消す」か「残す」か?
コーヒーにおける雑味は「悪」ではなく、味のキャラクターのひとつです。
雑味を消したいとき
ペーパーフィルターを使用
雑味を残したいと
ぺーパーフィルターを外す
つまり雑味は、消すことも残すことも自由にコントロールできる存在。
「クリアな一杯を楽しみたい日」もあれば、「力強い荒々しさを求めたい日」もあるはず。
その日の気分やシーンに合わせて調整すれば、マキネッタの楽しみ方はもっと広がります😉
👉 “雑味=失敗”ではなく、時に新しい発見になる。
ぜひ一度、“雑味アリ”の一杯に挑戦してみてくださいね!☕✨
☕ このブログは CoFika(コフィカ) が運営しています
CoFikaは「おうちカフェを全ての人に」をコンセプトにした、国内発のマキネッタ専門ブランド。
濃厚でクリーミーなクレマが楽しめるマキネッタ 「CoFika Crema Rich」 を中心に、
使い方や選び方、豆の比較、抽出のコツまで、マキネッタの専門情報を発信しています。

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